マカロンの由来、歴史、取って置きの作り方公開
マカロン(仏:macaron、独:Makrone 英:macarron )は卵白と砂糖を泡立てたフランスのメレンゲ菓子のことで、ふんわりとした口当たりの軽い焼き菓子です。マコロンの他、マクローネ、マカルーンとも呼ばれます。
16世紀にフランスの国王アンリ2世のもとに、イタリアのフィレンツェからカトリーヌ ・ド・メディシス姫が嫁ぐ際に彼女が連れてきた料理人が伝え、それがフランス各地でアレンジされ広まったとされています。マカロンは、アーモンドパウダー、砂糖、卵白を基本的な材料とするシンプルなお菓子なので各地方の産物や地域色を取り込み数多くの様々なマカロンを生んだのでしょう。
もともと洗練されたお菓子を食べることは、貴族の特権でしたがフランス革命後、菓子職人は自分たちを雇ってくれる人も無く、やむを得ず自ら店を開いていきました。それがフランス全土に拡大し、お菓子は貴族だけのものではなくなっていったのです。マカロンもそのようにして、各地方に広まっていったのでしょう。
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パリでは「マカロン・パリジャン」、別名が「マカロン・リス」で、表面がすべすべしていることからこのような名前がつけられました。バタークリームやジャムなどをはさむことが特徴です。
ボルドー地方のマカロンは「サン・テミリオン」、ワインの産地である事を活かし、このマカロンは、特産のソーテルヌといった甘口のワインを加え、湯銭で暖めて作るのが特徴です。
プロヴァンス地方のマカロンは一年を通して温暖な気候のため、果物や花、蜂蜜、松の実などが豊富でそれらをお菓子に使います。
ロレーヌ地方のマカロンは表面がひび割れしたメレンゲを使わない「マカロン・ド・ナンシー」、
北フランスのピカルディー地方で生まれた表面はかりっと、中身はねちっとした食感が特徴の「マカロン・ダミアン」・・・・・・マカロンは、地域によって様々なバリエーションを持つ特徴的なお菓子です。
何百種類とバリエーションのあるマカロンはフランスの代表的なお菓子です。
マカロンは、通常、卵白とグラニュー糖で作る「メレンゲ」を焼く作り方がほとんどです。しかし、このメレンゲが曲者で混ぜすぎても混ぜが足りなくてもうまく焼きあがらないのです。程好い食感のマカロンを作るのはここに難しいところがあります。
しかし、手作りマカロンレシピにはとっておきの裏技があります。マカロンレシピの裏技は、「マシュマロ」をオーブンで焼くことです。たったこれだけで、簡単にマカロンを作ることができるのです。
このようにして作ったマカロンに溶かしたチョコレートと生クリームを混ぜてガナッシュクリームを作りはさんだり抹茶味のチョコをガナッシュの材料にしても売り物のようなマカロンが完成します。
簡単・失敗無しのマカロンのレシピにチャレンジしてみてください。
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